由来の門(と)を 渡る舟人 かぢを絶へ 行方も知らぬ 恋の道かな 曽禰好忠 百人一首にも採られている歌 作者の曽禰好忠は歌の名手として知られていたらしく、好忠自身もその自信と誇りがおおいにあったようだ 好忠は丹後の国の役人だったことから人々から「そ丹…
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